80%日々是好日

現在64歳 折り返し地点からの人生を楽しんでいます 最近は山の投稿多めです 

白木峰 2024,6,10 (北陸シリーズ4)

 6月8日、医王山から移動して白木峰の8合目駐車場に到着したのが午後2時過ぎ。ここから山頂までなら往復2時間なので、今から行けなくもない。しかも明日は「天くらC」となっている。山頂では15m近い強風になるらしい。今はまだ […]

医王山 2024,6,8 (北陸シリーズ3)

 それにしてもGoogleマップというやつは便利だ。水が足りなくなってきたので近隣の水汲み場を検索する。そして、これはという場所のルート設定をすればスマホが目的地まで導いてくれる。ナビもそうだが、技術の進歩で長距離運転の […]

米山 2024,6,6 (北陸シリーズ2)

 6月5日の夜は「道の駅 西山」で寝る。ここは元総理の田中角栄を大々的にPRしている場所で、田中角栄記念館、そして「角さんの台所」というネーミングのレストランまである。確かに思い切った政策で多くの評価を得ている政治家だが […]

二王子山 2024,6,5 (北陸シリーズ1)

 2024年度のスタートは例年よりもずいぶん遅くなった。英語検定が6月2日にあって、それを終えてからの出発となったわけだ。おそらく検定は一次で落ちるだろうから、あとは気にしないで山登りに出かける。今年前半のテーマは北陸周 […]

富良野岳 2023,8,21

 富良野岳は日本三百名山にも含まれていないが、有名な山でもあるし出来たら登ってみたい山のひとつだ。今年の北海道ツアーは4つの山しか予定がなくほとんどノープランでもあるので、チャンスがあるだろうと思っていた。ところが今年の […]

剣山 2023,8,14

 2泊3日の予定だったカムイエクウチカウシ山のツアーが2日目で撤退したため、残る1日が代替登山となる。1日なので当然ながら日帰りの簡単な山で、雨の影響も比較的小さいということで剣山になった。剣山という名の山は全国に数ヶ所 […]

カムエク途中撤退 2023,8,12~13

 カムイエクウチカウシ山は、日本三百名山の中でも最難関の山のひとつ。普通の行程ならテント泊で2泊3日となる。(避難小屋は、ない)ガイドブックによれば距離が長い上にルートも明瞭でなく、完全に上級コースに位置付けられる。それ […]

西別岳 2023,8,2

 7月22日にペテガリ岳から下山し、それから熱を出してしまい、旭川周辺で1週間ほどじっとしていた。(2泊はホテル、残りは道の駅)この期間は雨が多く、元気だったとしても山には向かえなかっただろう。発熱は災難ではあるが、これ […]

ペテガリ岳 2023,7,20~22

初日(20日)神威山荘からペテガリ山荘まで  18日の夕方「道の駅みついし」に移動し、神威岳の疲れを取るべくゆっくり休む。翌日もダラダラとコインランドリーで洗濯したりなどして過ごした。次のペテガリ岳は超ロングコースであり […]

神威岳 2023,7,18

 自分が使っている「JTB大人の遠足Book 日本三百名山」によれば、神威岳は「レベル上級 コースは沢登りの要素も含まれ、また、急勾配の長い登りが続くため、強い体力とルートファインディング技術が要求される」山である。そろ […]

大千軒岳 2023,7,14

 7月8日に白神岳に登り、10日のフェリー(既に割引料金で予約済み)まで間があったので青森のホテルに2泊した。青森の市内観光はそれはそれで楽しかったが、どうやらその判断が失敗だったようだ。9日(土曜日)、10日(日曜日) […]

白神岳 2023,7,8

 大平山の登山を終えて車を走らせ、3時過ぎに白神岳の登山口付近まで来た。明日も天気が持ちそうなので頑張って登るつもりだ。まずは登山口まで行ってみようと国道101号を北上し、右に・・・あれ? 曲がれないぞ。通行止めになって […]

太平山 2023,7,7

 「道の駅あきた港」を早朝に出発し、1時間ほどで旭又の登山口に着いた。車はまだ1台もなく、今日も自分が蜘蛛の巣及び熊払いの役を仰せつかることになる。コースタイム6時間半なので、最近の自分のペースからすると午前中には戻って […]

森吉山 2023,7,6

 実は秋田県の山は少々ビビっている。ここ数年、クマの被害が度々報道されているからだ。実際に食害も起きているし、人の味を覚えたクマが完全に駆除されていないという話もある。特に森吉山付近は物騒な感じがする。実際は日本のどこに […]

秋田駒ケ岳 2023,7,5

 4日の乳頭山が午前中で終わり、隣の秋田駒ケ岳には十分に行ける余裕がある。しかし、既に黒湯の露天風呂でまったりと汗を流し、売店でコーヒー牛乳まで飲んでしまっては、これからまた山で汗をかこうという気にならない。(これが普通 […]