80%日々是好日

現在63歳 折り返し地点からの人生を楽しんでいます  

「日本三百名山」の記事一覧

冠山 2024,6,21 (北陸シリーズ 12)

 登山口の駐車場は冠山峠にある。荒島岳を下りて福井県大野市で風呂に入り、ナビをセットすると、おいおい、車のナビもグーグルマップも大きく周って反対側から入るルートを指定してきた。真っ直ぐなら1時間で行く筈が、これでは3時間 […]

経ヶ岳 2024,6,17 (北陸シリーズ9)

 14日の三方岩岳から2日休んだ。15日は晴れていたが「そろそろ休んだ方が良い」という身体の声に従い石川・福井の観光に費やした。16日は微妙な天気のため勝山の道の駅で半日以上ダラダラした。時々スマホで翌日の天気をチェック […]

三方岩岳 2024,6,14 (北陸シリーズ8)

 白山白川郷ホワイトロードは、有料で冬季は使えないが、岐阜と石川を繋ぐ唯一の道路と言える。三方岩岳の登山口は、この有料道路のほぼ最高地点にある。有料道路の料金所からのルートもあるが、こちらは少々長いコースになるのでほとん […]

大笠山(途中で撤退〜風邪?熱中症?〜) 2024,6,13 (北陸シリーズ7)

 この日、本当は大門山に行く予定だったが、ブナオ峠への道が通行止めのため諦めて大笠山に向かった。こちらはJTB山あるきガイドによれば上級となっていて、特に体力面で最高ランクになっている。そちらも心配だが、もっと心配なのは […]

人形山 2024,6,12 (北陸シリーズ6)

 人形山登山口への道は険しい。山頂への道ではなく「登山口への道」だ。国道から登山口に向かって舗装道を走ると、しばらくして「登山道入口 この先300m」という標識が現れる。これを見れば「ははぁ、300m先に登山口の駐車場が […]

白木峰 2024,6,10 (北陸シリーズ4)

 6月8日、医王山から移動して白木峰の8合目駐車場に到着したのが午後2時過ぎ。ここから山頂までなら往復2時間なので、今から行けなくもない。しかも明日は「天くらC」となっている。山頂では15m近い強風になるらしい。今はまだ […]

医王山 2024,6,8 (北陸シリーズ3)

 それにしてもGoogleマップというやつは便利だ。水が足りなくなってきたので近隣の水汲み場を検索する。そして、これはという場所のルート設定をすればスマホが目的地まで導いてくれる。ナビもそうだが、技術の進歩で長距離運転の […]

米山 2024,6,6 (北陸シリーズ2)

 6月5日の夜は「道の駅 西山」で寝る。ここは元総理の田中角栄を大々的にPRしている場所で、田中角栄記念館、そして「角さんの台所」というネーミングのレストランまである。確かに思い切った政策で多くの評価を得ている政治家だが […]

神威岳 2023,7,18

 自分が使っている「JTB大人の遠足Book 日本三百名山」によれば、神威岳は「レベル上級 コースは沢登りの要素も含まれ、また、急勾配の長い登りが続くため、強い体力とルートファインディング技術が要求される」山である。そろ […]

大千軒岳 2023,7,14

 7月8日に白神岳に登り、10日のフェリー(既に割引料金で予約済み)まで間があったので青森のホテルに2泊した。青森の市内観光はそれはそれで楽しかったが、どうやらその判断が失敗だったようだ。9日(土曜日)、10日(日曜日) […]

太平山 2023,7,7

 「道の駅あきた港」を早朝に出発し、1時間ほどで旭又の登山口に着いた。車はまだ1台もなく、今日も自分が蜘蛛の巣及び熊払いの役を仰せつかることになる。コースタイム6時間半なので、最近の自分のペースからすると午前中には戻って […]

乳頭山(烏帽子山)2023,7,4

 3日はカッパや防寒具(ジャージ)がずぶ濡れになったので、急遽早めにコインランドリーで洗濯と乾燥。本当はもう少し溜めてから一気に選択するのだが、今回は仕方がない。(料金800円) その後、大仙市にある「道の駅なかせん」に […]

栗駒山 と 五葉山 2023,6,26

栗駒山  船形山登山を終えて大滝駐車場を午前中に出発。再びパンクを恐れながら悪路を進み、なんとか無事に舗装道路まで出てきた。途中のスーパーで明日の食料を買ってまっすく栗駒山に向かう。急いで行けば1時くらいには着くが、今日 […]

泉ヶ岳 2023,6,24

 今年の初夏は東北シリーズ。百名山は飯豊を除いてほぼ山頂に立てたが二百、三百名山はまだ未開のところが多い。夏には北海道に行く予定があり、その前にいろいろと回ろうと思う。  24日、早朝に山形の家を出て関山街道を通って県境 […]

一切経山 2023,6,21

 昨日の飯豊山無念の撤退からすぐに立ち直り、その足で福島県の浄土平に移動。今夜は広い広い駐車場で暑中泊し、明日は一切経山に登る。山を始めた当初(本格的なスタートは6年前)は「日本百名山」に絞っていた。これは「有名な山だか […]